胸キュン修行

大河くん、顔が天才です!(アイコンは大好きなイラストレーターnsnさん(@nsnnn7)からお借りしましたᙏ̤̫͚♡)

シュミレイションなんか誰にもされたくないね

10月16日は、ずっと大切にしたい日の一つです。

Mステに当時のジャニーズJr.が75名出ると聞いて一応録画予約していた日。
IMPACTorsの結成日。

 

当時のクリエCはSNSで募集した質問に本人たちが答えてくれたり
当時のメンバーカラーをSNSで募集したりと
アイドルとの新たなコミュニケーションの方法を提示してくれました。

クリエCに限らず、当時のジャニーズJr.は現場が中止になって
メンバーや事務所のスタッフと会うことすらままならない不安な状況の中なのに
IslandTVを通して、ファンが元気になるようなコンテンツを届けてくれて。
ステイホームで辟易していたあの頃、本当に心が救われました。

 

おもしろくてかっこよくて素敵なジャニーズJr.はたくさんいたけれど
もっと活躍を見たい、応援したいと思ったのがクリエCだったな~( ˇωˇ )

配信サマパラで披露したTHE D-MOTION
みんなで決めたメンバーカラーにライティングされたステージを見て胸が熱くなった。
事前に募集したデジタルうちわを喜んでくれる7人を見て
ずっと応援したいなって気持ちが強くなっちゃったんだよな。

 

サマパラ終了後にSHOCK組と虎者組に分かれちゃって
もっと7人の姿を見たかったなあ~と思ってた頃にMステ出演の可能性が出て。

2020年10月16日は朝からそわそわしていて
家で残業終わって20時すぎにテレビつけて一応Mステ待機してたような。

ジャニーズJr.が順に紹介されて、今期待の7人が!的にクリエCの7人の写真が出てきたとき

近所中に響き渡るくらい声出たのは覚えてる。

まもなくCdCgのイントロが聞こえて

「おーーーいV6の曲なんやがーーーーwwww」っていう
Can do!Can go!とMaybeでありがちなツッコミをテレビに向かってしていたんだけど
大きい奏くんの明るい茶髪が見えた途端テレビの前に正座してた。
Bメロの「シュミレイションなんか誰にもされたくないね」って歌詞のところで
「IMPACTors」って文字が出てきた瞬間、Twitter開いてたな( ˇωˇ )

 

Mステ終了後、興奮冷めやらぬ中録画をリピートして
アイランドTVが更新されて、「IMPACTors」の正しい発音と
インパク」って略せばいいってことを教えてもらって
お友達とめっちゃLINEしてて気づいたら基くんの誕生日を迎えてたなあ( ˇωˇ )

 

毎日録画とかTwitterでMステのCdCg反芻してるうちに
応援屋が公開されて、配信虎者でまた胸が熱くなって。
あの頃はコロナ禍で業績振るわず仕事ひーひーだったけど
クリエC→IMPACTorsの皆さんのおかげで心の健康が保たれていました、ありがとう。

 

大河くんがIMP_Tube #13の「英語で以心伝心ゲーム」で
「新たなスタートを切った日」を「7月14日」としていたけれど
「7人がスタートした日」はジャニーズ銀座が発表された「1月11日」だし
「結成日」は「10月16日」だと思ってます。

1/11、10/16、7/14、8/18・・・記念日いっぱいで、忙しいけどうれしい(˘ω˘)♡

これからも10月16日は大切な日です。

大河くん帝国劇場に連れて行ってくれてありがとう

2023年2月27日(月)、約1ヶ月に及ぶ「舞台 キングダム」の東京公演が千秋楽を迎えました。

 

キャストの皆さま、スタッフの皆さま、大河くん、本当にお疲れさまでした。

 

そして大河くん、私を帝国劇場という歴史ある素晴らしい劇場に連れて行ってくれて本当にありがとうございました。

 

V6と関ジャニ∞によって出来上がった私は、青劇生まれグローブ座育ち、最近好きな劇場は大手町という、帝国劇場とはほぼ無縁のオタク人生を歩んできました(くらりょSHOCK行ってないという話はさておき)。

 

ジャニーズ事務所主催公演でなく、外部舞台。

そして原作は、誰もが聞いたことがあると言っても過言ではない超人気漫画で、錚々たる俳優陣によって実写映画化もされている『キングダム』。

それを帝国劇場で。大河くんがあの帝国劇場に連れて行ってくれると考えただけで血の巡りが良くなったのを覚えています。

 

Summer Paradice2022が、超個人的な理由で初日とオーラスしか行けなかったために完全に亡霊と化していた頃。

2022年9月5日の朝に、そのお知らせは突然やってきました。

 

『ジャニーズJr. IMPACTors 鈴木大河 舞台キングダムに成蟜役で出演決定』

 

理解が追いつかなかったけど、赤い背景に、アナザー・カントリーの頃から保っているハイトーンカラーの髪の毛を上品に遊ばせた大河くんが、ニヒルな笑みを浮かべた悪っるい顔でこちらを見ているビジュアルに思わず「かっ・・・・こよ・・・・」と声が漏れたのだけは記憶しています。

 

 

正直、発表されたときはサマパラの亡霊だったし、それまで滝沢歌舞伎ZERO2022、キスコンバック、アナカン、サマパラと5ヶ月連続で大河くんに会えていたので感覚がバグっていて
「ちょwwwwww2023年2月っていつの話wwwwww」状態だったのだけれど、あっという間に千秋楽を迎えてたなあ。

 

大河くんって、応援屋とか、アナカンとか、お仕事がないわけではないけれど、みんなが忙しいときにグループ仕事以外の動きが不明だったり、グループを結成してから個人仕事をいただくのに少し時間がかかったりと
こちらが思わず「仕事くださーい」と事務所にエアリプしちゃうような状況も長かったと思うんです。

 

(すごく長く大河くんを応援している感じになっちゃったけど、私はドドド新規です、偉そうにすみません。。)

 

それが、サマパラMCですでに発表されているメンバーのお仕事にエールを送りながら、自分はこんなにでっかい隠し玉を持っていたなんて!!!(それは、基くんもそう)

私がもし鈴木大河さんだったらみんなに頑張ってと言いながら自分もにたにたして顔に出ちゃうと思う。

 

ただ、ファンが大勢いるTDCで出演のご報告をして、いっぱいの拍手に包まれる大河くんも見たかったなあと、発表当時を振り返りながら思うなど。

 

*****

 

(話をうまくつなげたり整理するのが苦手なので、アスタリスクで強制的に話を変えます。)

 

このキングダム、局枠がなくて、チケットを取るのがまず大変だった。

当初心配していた「全然取れなかったらどうしよう」ということはなかったけど、先行受付も何種類もあって、主要キャストさんのFC枠があって、クレカ枠があって、新たにチケットぴあのカードをギリギリに申し込んだりとかもして、
出演が発表されてから一般発売日の12月3日まで、毎週のように何かしらの申込締切、当落が待っていて本当に忙しかった。

 

私としたことが入金忘れてしまった分もあったし。あの分の席どこだったんだろうなあ(遠い目)。

先の予定が決まっているって最高!と自分に言い聞かせながらカードの明細と引き落とし日と申込締切と当落にヒーヒー言っていた晩秋。

結果、お友達にご協力いただいたり、お恵みいただいたり交換したりして行きたい日のチケットは揃えられました。

 

*****

 

一般発売が終わって、とりあえず行きたい日のチケットを揃えて、発券開始を待つのみとなった12月。

耳を疑うような報道が出て、社長もそれをインタビューで認め、考えても仕方ないことを考えながら過ごした年末年始はあっという間に過ぎていきました。

 

報道が出てから更新されないアイランドTV。本当ならあけおめメッセージも、基くんの舞台初日TV、横原くんの舞台初日TVも、大河くんの小屋入りTVも、椿くんハピバTVもあったかもしれないのに。年が明けてから1周目のブログは全員お通夜みたいな感じで。

 

そんな中更新された、大河くんの新年一発目のブログ。

この日は基くんの舞台を見に行っていて、ソワレ終演後にお友達と話している間に20時を回っていて、一人で見るのが怖いからと一緒にブログを見てもらって。

泣きながら爆笑している猫の顔の絵文字はなかったけれど、キングダムの稽古を頑張っていること、お客さんに見てもらうのを楽しみにしているということが綴られていて、私も、考えても仕方ないことに囚われたままでいないで、目の前のことを楽しもうという気持ちになったのでした。

 

「次ブログを書くときはもう始まってるんだねぇ」

え!!!かわいすぎんか!!!大河くんの声で脳内再生されたが!!!

 

*****

 

ぴーすおぶけーき後仕事が忙しくして、バタバタしているうちに迎えた2/5。

 

初日のチケットは持っていなかったけれど、その少し前に、アナカンで仲良くなったお友達からお誘いいただき、初日に行けることになりました。

いつもお友達に助けられてます、お友達各位いつも本当にありがとうございます。

 

その日は朝から自分たちが出るんか?ってくらい2人で緊張していて。
お友達の緊張も伝わってくるし、たぶん私の緊張も伝わっていただろうし。

メンバーのいない楽屋で一人準備する大河くんを想像しては涙ぐみ、アザラシ持ってきてるか、メンバーの写真やアクスタ飾ってるか、尊先渡辺翔太さんから楽屋暖簾もらえたか(この時はまだ不明だった)そんなことを考えてはまたうるうるして・・・を繰り返しながら大河くんの好きな細いポテトと、なんか映えるワッフルをいただきました。全然味覚えてない。

 

あ!ポテトについてきたソースのガーリックが強くて「これから帝劇なのにニンニク臭いかも!」とかしょうもないこと言ったの思い出した。

 

そして、初日は大河くんが緊張しないように青い服じゃなく帝劇の椅子に擬態できる赤い服で行った(超自意識過剰、誰もお前なんか見ないよっていうのはさておき)という話をあとから基担に話したら

「それじゃあ髪の長い生首が浮いてるように見えて逆に気が散るよ」と言われて愕然としたのでした。大河くん、視界には入っていないと思うけど、本当にごめんね。。

 

自担はかっこいいのに、私は本当どこまでもしょうもない。

 

*****

 

お友達と同行させていただいた初日。

週末が忙しい仕事だけどその日は空けていて、一人でも何かしらの方法でチケットを入手して行っていただろう2/5。

一人じゃなくて、同担のお友達と一緒に入れて本当に本当によかった。

 

敵役だからか、ちょい役だからか、グッズなかったのは残念。

開演前にお友達とパンフレット買うためにグッズ列に並んでクリアファイルの山を見て「成蟜のがあれば一瞬でなくすのにねぇ」なんて呑気に話していたけれどその1時間後に私たちは大河成蟜に大号泣させられることになります。

 

*****

 

一幕中盤、玉座に座ってまっすぐ前を悪い顔で見据えながら出てきた大河成蟜。

出番中、常にイライラしているか不機嫌で、いつものほわほわした大河くんはどこにもいなかった。

 

思い通りにならないとイライラする器の小ささ、人を人とも思わない残念な心、大臣同士の権力争いに巻き込まれていると知っているのかいないのか、はたまた自分が大勢の大人を、兵を、国民を動かしていると本気で勘違いしているのか、王族の出の母を持つ自分こそ秦王に相応しいという、ある意味ピュアで可哀想な考えの孤独な少年王(仮)がそこにはいました。

 

全体を通しても出演時間は長くなかったものの、「成蟜がいなければキングダムの物語は始まらなかった」と大河くんがインタビューで語っていたように、その存在感を遺憾なく発揮していました。

 

一幕は5分も舞台上にいたかわからないくらいの出番だったけれどその姿を見ただけで涙が溢れてきてしまった。大河くんが帝劇に立っている、大河くんが演劇界のレジェンドである壤晴彦さんと掛け合いをしている、と鳥肌が止まらなかった。

 

二幕では信に追い詰められ、竭氏も死んでしまい、竭氏の参謀の魏興も自分の言葉では嬴政に斬りかからないというところ。

生オケの音も、ほかのキャストのセリフもない中で帝劇の0番に立って「これはなにかの間違いだ」「俺が王だ」と、わがままな子どものように、あのきれいな顔を歪ませながら言葉を紡いで、舞台上のキャストと観客の視線を一身に浴びている成蟜に、大河くんにまた涙が溢れてきた。

 

*****

 

大河くん本人は成蟜としての役作りを仕上げてきているのに、私はしょうもないオタクなので、過去に九剣士や虎者でもらったセリフ、毎度祈りながら見てたのが懐かしいなとかアナカンでもずっとイライラしてる役だったねとか左慈に斬らせた兵士を足蹴にする顔に「あ、アカモズくん・・・?」と懐古したり

 

頑張っている大河くんに失礼だなと思いつつも、初日は本当に、中の人(大河くん)への思い入れが強すぎて感激のほうが大きくてちゃんと細かく見れるようになったのは2回目以降からです。

 

*****

 

一人で観る日もあれば、アナカンから仲良くしてくれている同担のお友達に会えたり2年くらいずっと会おう会おうって言ってた椿担のお友達と初めましてできたり、週によってバラバラだったけど、週1~3で有楽町に行くの、本当に楽しかった。

今回はタイミングが合わなかったお友達も、毎回楽しそうでTLが幸せで溢れてた2月。

 

そしてあっという間に大河成蟜の千秋楽が来てしまった。

初日と同じくらい緊張していて、大河くんがどんな気持ちで家を出て、劇場入りして、準備するか勝手に想像して泣けてきて化粧が進まなかったなあ。

そしてこの日もアナカンで知り合いアナカン大阪のときにお世話になった同担のお友達も入る日で同じ日に同じ空間にいるっていうだけで本当に心強かったです。

お友達の皆さん、本当にいつもありがとうございます。

 

何度か通ううちに、「舞台 キングダム」のファンになっていたので一つひとつのシーンを噛み締めながら最後の観劇を純粋に楽しみました。二幕の紫夏のシーンは、何度観劇していても、泣かなずに観れたことがない。

 

そして最後のカテコ。

昼に楽を迎えるキャストからの挨拶あるかな?と思ったけれど、成蟜は敵役だし、グッズもないし、千秋楽だけど挨拶はないかもしれないと期待していなくて。

だから、司会進行を任されたという有澤くんの口から「じゃあ、東京公演で最後の大河くん」と挨拶を振られた時は、開幕から初めて、Twitterの動画やブログやインタビューじゃなく大河くんの口から生でキングダムへの思いが聞けることが本当に嬉しくてまた泣いた。

 

 

 

「また帝国劇場に帰ってこれるように頑張る」という決意を聞いて、こちらは泣かないはずがないんです。

本当に、本当に、またこの劇場に立ってほしい。連れてきてほしいと心から願わずにはいられません。

 

嫌な報道があって、不安でいっぱいだったとき、大河くんのブログの言葉に元気をもらいました。

大河くんの言葉はいつも元気をくれます。

絶対また帝劇に立つ大河くんを見たいから、これからも微力ながら応援していきたい所存です。

 

まだまだ書きたいことはいっぱいあるというか、

せっかくだから「この日のここの部分こうだったよね!」みたいなことも残しておきたいけど、

長くなりそうだから感想はまた別で書けたら書こうかな

 

そういえば、今のこの気持ちを忘れたくない!!!と思って久しぶりにブログを開いたら、書きかけのアナカンの感想があったので、いつかこれもちゃんと完成させて残しておきたい(半年以上言ってる)

23歳の鈴木大河くんに圧倒的感謝を~鈴木大河くんの24歳の誕生日に寄せて~

人生において、自担の初舞台の初日に入れることなんて何回あるんだろう?

 

そう考えたら、そもそも一大イベントだった2022年6月24日が、一生のうち結婚式と同じくらい特別な…いや、ベネットの母親のように入籍や結婚はしようと思えば何回でもできると考えたら(考えるな)、ある意味では結婚式よりも大事な日になった。

 

2022年6月24日、舞台アナザー・カントリー初日。

この日自担である鈴木大河くんの初舞台(正確には事務所主催以外の舞台初出演)の初日に観劇した。

一生に一回しかない日に立ち会えたんだな。なんとも感慨深い。

 

(ただ最近のJタレントは後々「実は小さいころにダンススクール併設の事務所に所属してて…」とか「実は子役で…」みたいなことを言い出すときがあるから、「本当に初舞台…だよね…?」みたいな気持ちはほんの少しある←)

 

そもそもデビュー組しか好きになったことがなかったから、「初舞台」を見に行くという機会にはなかなか恵まれなかった。

 

そしてJr.を好きになったということが、今もって自分でも信じられないけれど、鈴木大河くんに出会い、彼を好きになり、自担とする覚悟ができたからこそ、大切な日に立ち会うことができたので、ステイホーム中の配信をV6以外も見ていた2020年のわたし本当にえらい。

 

それまで大河くんのことを知らなかったことを勿体ないな、なんでもっと早く出会えなかったんだろうと悔やんだことがないかと言われれば嘘になるし、今でも「あーあと5年早く出会いたかったなー」と思うことは多々ある。

 

月並みな言葉にはなるけれど、こういうことはたぶんきっと「タイミング」がある。

だから、自分よりも年下のタレントに目を向ける機会に恵まれ、少しずつ大河くん本人の魅力が明らかになって、「Jr.を好きになる」ということへの自分の中の軽い抵抗感が薄れたその時が、ベストタイミングだったのだと思うようにしている。

 

約10年ひたむきに与えられたお仕事を全うしてきたから、そしてそれを応援する昔からのファンの方がいたから出会えた大河くん。大河くんに感謝を伝えたくなるとき、同時にここまで大河くんを支えてこられた古のファンの方々への感謝もこみ上げてくる。

 

2021年の私は仕事もプライベートもボロボロで体調も崩しがちだったけれど、大河くんにはたくさん元気と幸せをいただいた。

 

春の訪れを告げてくれた滝沢歌舞伎の大河くん。2020年の暮れは本当に心配で、やっと元気な姿を見られて安心した。

公演真っ只中の2021年4月27日にはブログも始まり、それまでは雑誌でライターさんが起こした「ニュアンスの」近況しか窺い知ることができなかったのが、本人の言葉で近況や現場にかける思いを知ることができる環境ができた。

 

その年の滝沢歌舞伎中止が発表された期間に観劇予定があって、心底落ち込んでいた頃。大河くんの初ブログは、ブログを始められることへの嬉しい気持ちと、公演が中止になってしまったことへの悔しい気持ちを教えてくれることから始まった。

このとき、ほんのささいなことだけど、「私は演者さんに中止について謝ってほしいわけでも、励ましてほしいわけでもなくて、こういうふうに、気持ちを共有したかったんだな」ということに気づいた。

 

好きだ、気になる、尊い、推せるとか、いろいろな言葉で大河くんへの愛を壁打ちしていたけれど、そのブログを読んで「あ、この子だ」と思った。

 

そして7人で歌舞伎宣伝のために「ナゾトレ」へ出演したり、地上波特番「ウラ撮れちゃいました」に出ることができたりと、「これからはIMPACTorsでおまかせ予約しないと」と嬉しくなったのも春。

 

私の初単独IMPACTorsは夏の有観客サマパラだったけれど、自分のうちわや青いペンライトを見つけてはファンサを繰り出す、噂の「ファンサマシーン鈴木大河さん」を目の当たりにしたときは、今まではお手振り以外のファンサを浴びたことがなかったのでびっくりおったまげて、逆に推すのが怖くなったとか。

鈴木大河くんは、もしかしたら心身の健康に良いのかもしれないと気づき始めたのがこの頃。

 

同じ時期にはセブンコラボのクリアファイル。強者の友人がたくさんいるので「集めた」なんて言えないけれど、それなりに収集して何かに熱くなるのは久しぶりだと感じた。

 

9月には、あざとくて何が悪いの?で尊先渡辺くんのエピソードの再現VTR出演!生で見る大河くん以外で2021年一番目頭が熱くなった日だった。

今までは、すでにお茶の間の人気者になっている方々のファンをしてきたので、テレビに出るということのありがたみなんて考えたことがなかったけれど、「テレビで自担を見られる幸せを噛みしめる」という何とも得難い経験をした。

 

セブンコラボで糖質を摂ったと思ったら、次はタンパク質を摂るよう急な方向転換を強いられた晩夏~初秋。

「ワクチンは筋肉注射だからタンパク質を摂っておくと副反応が小さく済む」という都市伝説を信じ(なんで?)、2回目接種の5日前からTAMPACTのヨーグルト味のゼリーを箱買いしてそれと鶏胸肉を多く摂るようにしていたら接種後の副反応がまったくなかったとか(がち)(おそらくもともとの体質)。

次の日にはサマパラで出会った影山担とお茶してたからタンパクトはすごい(急なステマ)。そして「鈴木大河くんは心身の健康に良い」というのが確信に変わった。

 

V6が解散して悲しみに暮れ、「人ってストレス溜まると本当に耳鳴りするんだ」という気づきがあった秋には、虎者でそこそこのセリフを繰り出すアカモズくんのマントさばきと獰猛な雰囲気の目つき、ショータイムで楽しそうに踊る姿の虜になった。

サマパラ出会った子たちと再会するという、オタクらしいことをもう一度させてくれたのもIMPACTorsだった。

 

そしてメンバー出演の映画が公開されたり、舞台出演が決まっていたり、地方レギュラーのお仕事がある中、ブログとたまのIsland TVと月刊誌と見学の目撃情報で生存を確認した2021年末~2022年寅年、年明けの数ヶ月。

 

大河くんを好きになって、冬が辛くなかったことがない。

きっと本人はその時のお仕事を全うして、次への準備をして、その時にしかできないことをたくさんしていたのに。辛いと思ってしまうことも辛かった。人の仕事が羨ましくなる自分のことがとても浅ましく思えてそれも辛かった。

一日一回好きなところ、最高なところをツイートしないと心が保てない弱々な自分が本当に嫌になったけど、そんな心をいつもハッピーにしてくれたのも紛れもない大河くんで、少クラで見られる笑顔やパフォーマンス、雑誌のインタビューやブログで知る近況に、今まで以上の有り難みを感じた。

 

忘れてはいけないのが、クイズイマジネーターに新くんと出演したこと。声だけでも、元気でいてくれることが確認できて本当に安心した。そして、初ラジオを見届けられた(聞き届けられた?)ことが本当に嬉しかった。

 

Jr.を好きになって、テレビやラジオに出ることの有り難みをすごく感じるようになったのと、「初」に立ち会うことができる幸せを知ったのは、自分の中で大きな出来事だ。

 

そしてまた春の訪れを告げる滝沢歌舞伎の大河くん。

 

Jr.を好きになって自分の好きなグループ以外の子のことも何となく目に入るようになり、そしてV6の解散で「永遠なんてない」と知って、「”絶対”はない」ということを改めて感じたから、また一緒に春を迎えられることに心から感謝した。

 

そしてそこからは怒涛で、3/29にいきなりとちぎテレビ「イブ6プラス」に七五三掛くんの第約出演することが決まって、4/8には初外部舞台「アナザー・カントリー」への出演が決まって、キスマイのツアバが決まって、解禁されるお仕事の情報量に理解が追いつけなかったのも同じく春。

 

いろんな申込みや当落確認に追われてヒーヒー言っていたけど、今振り返るとなんて幸せな悲鳴なんだろう。4ヶ月前の自分は想像すらできなかったこの目まぐるしさ。

 

同じ時期にとっても嬉しかったことがある。

それは、滝沢歌舞伎でIMPACTorsの衣装を提案してくれた目黒くんが、ブログで大河くんの表情を褒めてくれたこと。

滝沢歌舞伎における大河くんの課題として、いろいろな媒体で「WITH LOVEの表情」を挙げていて、それに対して渡辺くんからアドバイスをもらったことを話していたと思うけれど、その大河くんが、滝沢歌舞伎に長く出演している目黒くんから「表情を褒められた」ということが、まるで自分が褒められたのかというくらい嬉しかった。

 

2022年になってからのIMPACTorsの、大河くんの活躍は本当に目覚ましくて、4月~5月は演舞場で、同じく5月は西武ドームで、6月~7月はよみうり大手町ホールで会えることが決まっていた。

 

ドドド新規のわたしは、配信以外で先輩のコンサートのバックにつくIMPACTorsを見るのはキスマイの西武ドーム初日が初めてだった。

IMPACTorsとして初めてドームに立った瞬間、そしてIMPACTorsとして千賀くんに振り付けしていただいた新曲をメインステージで披露したその「初」の瞬間にまた立ち会うことができた。

 

2022年6月24日。舞台 アナザー・カントリー初日。

大河くんの「初」外部舞台の「初日」に観劇した。

今までのオタク人生を通しても同担のお友達は本当に少なかったので、たくさんの人で埋まった大手町ホールを見て、「少なく見積もってもここに100人以上大河くんのファンがいるのかもしれない」と思ったらクラクラした。

 

そして、去る6月29日。大河くんの誕生日当日。

ありがたいことに昼夜公演に入ることができ、「24歳初日」の大河くんの声を、これからの抱負を直接聞くことができた。

 

主演の和田くんに肩をポンと叩かれた大河くんは、テレているような、ちょっと恐縮しているような、でもとっても幸せそうな顔をしていた。

自分の抱負を聞かれて、この経験を生かしてIMPACTorsとしてももっと大きくなっていきたいということまで話してくれた大河くん。

自己成長だけでなく、得たものをグループに還元したいという思いもあるのかなと感じて胸が熱くなった。

 

あーーーこうして2021年、22歳から23歳の大河くんを振り返って改めて思った!やっぱり大河くんって最高!大好き!顔が天才!


そして大河くんを好きになったから今仲良くしてもらってるお友だちにも出会えて、人生がまた豊かになったな!


アナザー・カントリーの感想は別でしたためるとして、いったんこのブログは大河くんのお誕生日お祝いということで締めます。


23歳の大河くん、楽しくて幸せな1年を本当に本当にありがとう!

24歳の大河くん、これからのご活躍を応援しています!応援させてください!