胸キュン修行

大河くん、顔が天才です!(アイコンは大好きなイラストレーターnsnさん(@nsnnn7)からお借りしましたᙏ̤̫͚♡)

23歳の鈴木大河くんに圧倒的感謝を~鈴木大河くんの24歳の誕生日に寄せて~

人生において、自担の初舞台の初日に入れることなんて何回あるんだろう?

 

そう考えたら、そもそも一大イベントだった2022年6月24日が、一生のうち結婚式と同じくらい特別な…いや、ベネットの母親のように入籍や結婚はしようと思えば何回でもできると考えたら(考えるな)、ある意味では結婚式よりも大事な日になった。

 

2022年6月24日、舞台アナザー・カントリー初日。

この日自担である鈴木大河くんの初舞台(正確には事務所主催以外の舞台初出演)の初日に観劇した。

一生に一回しかない日に立ち会えたんだな。なんとも感慨深い。

 

(ただ最近のJタレントは後々「実は小さいころにダンススクール併設の事務所に所属してて…」とか「実は子役で…」みたいなことを言い出すときがあるから、「本当に初舞台…だよね…?」みたいな気持ちはほんの少しある←)

 

そもそもデビュー組しか好きになったことがなかったから、「初舞台」を見に行くという機会にはなかなか恵まれなかった。

 

そしてJr.を好きになったということが、今もって自分でも信じられないけれど、鈴木大河くんに出会い、彼を好きになり、自担とする覚悟ができたからこそ、大切な日に立ち会うことができたので、ステイホーム中の配信をV6以外も見ていた2020年のわたし本当にえらい。

 

それまで大河くんのことを知らなかったことを勿体ないな、なんでもっと早く出会えなかったんだろうと悔やんだことがないかと言われれば嘘になるし、今でも「あーあと5年早く出会いたかったなー」と思うことは多々ある。

 

月並みな言葉にはなるけれど、こういうことはたぶんきっと「タイミング」がある。

だから、自分よりも年下のタレントに目を向ける機会に恵まれ、少しずつ大河くん本人の魅力が明らかになって、「Jr.を好きになる」ということへの自分の中の軽い抵抗感が薄れたその時が、ベストタイミングだったのだと思うようにしている。

 

約10年ひたむきに与えられたお仕事を全うしてきたから、そしてそれを応援する昔からのファンの方がいたから出会えた大河くん。大河くんに感謝を伝えたくなるとき、同時にここまで大河くんを支えてこられた古のファンの方々への感謝もこみ上げてくる。

 

2021年の私は仕事もプライベートもボロボロで体調も崩しがちだったけれど、大河くんにはたくさん元気と幸せをいただいた。

 

春の訪れを告げてくれた滝沢歌舞伎の大河くん。2020年の暮れは本当に心配で、やっと元気な姿を見られて安心した。

公演真っ只中の2021年4月27日にはブログも始まり、それまでは雑誌でライターさんが起こした「ニュアンスの」近況しか窺い知ることができなかったのが、本人の言葉で近況や現場にかける思いを知ることができる環境ができた。

 

その年の滝沢歌舞伎中止が発表された期間に観劇予定があって、心底落ち込んでいた頃。大河くんの初ブログは、ブログを始められることへの嬉しい気持ちと、公演が中止になってしまったことへの悔しい気持ちを教えてくれることから始まった。

このとき、ほんのささいなことだけど、「私は演者さんに中止について謝ってほしいわけでも、励ましてほしいわけでもなくて、こういうふうに、気持ちを共有したかったんだな」ということに気づいた。

 

好きだ、気になる、尊い、推せるとか、いろいろな言葉で大河くんへの愛を壁打ちしていたけれど、そのブログを読んで「あ、この子だ」と思った。

 

そして7人で歌舞伎宣伝のために「ナゾトレ」へ出演したり、地上波特番「ウラ撮れちゃいました」に出ることができたりと、「これからはIMPACTorsでおまかせ予約しないと」と嬉しくなったのも春。

 

私の初単独IMPACTorsは夏の有観客サマパラだったけれど、自分のうちわや青いペンライトを見つけてはファンサを繰り出す、噂の「ファンサマシーン鈴木大河さん」を目の当たりにしたときは、今まではお手振り以外のファンサを浴びたことがなかったのでびっくりおったまげて、逆に推すのが怖くなったとか。

鈴木大河くんは、もしかしたら心身の健康に良いのかもしれないと気づき始めたのがこの頃。

 

同じ時期にはセブンコラボのクリアファイル。強者の友人がたくさんいるので「集めた」なんて言えないけれど、それなりに収集して何かに熱くなるのは久しぶりだと感じた。

 

9月には、あざとくて何が悪いの?で尊先渡辺くんのエピソードの再現VTR出演!生で見る大河くん以外で2021年一番目頭が熱くなった日だった。

今までは、すでにお茶の間の人気者になっている方々のファンをしてきたので、テレビに出るということのありがたみなんて考えたことがなかったけれど、「テレビで自担を見られる幸せを噛みしめる」という何とも得難い経験をした。

 

セブンコラボで糖質を摂ったと思ったら、次はタンパク質を摂るよう急な方向転換を強いられた晩夏~初秋。

「ワクチンは筋肉注射だからタンパク質を摂っておくと副反応が小さく済む」という都市伝説を信じ(なんで?)、2回目接種の5日前からTAMPACTのヨーグルト味のゼリーを箱買いしてそれと鶏胸肉を多く摂るようにしていたら接種後の副反応がまったくなかったとか(がち)(おそらくもともとの体質)。

次の日にはサマパラで出会った影山担とお茶してたからタンパクトはすごい(急なステマ)。そして「鈴木大河くんは心身の健康に良い」というのが確信に変わった。

 

V6が解散して悲しみに暮れ、「人ってストレス溜まると本当に耳鳴りするんだ」という気づきがあった秋には、虎者でそこそこのセリフを繰り出すアカモズくんのマントさばきと獰猛な雰囲気の目つき、ショータイムで楽しそうに踊る姿の虜になった。

サマパラ出会った子たちと再会するという、オタクらしいことをもう一度させてくれたのもIMPACTorsだった。

 

そしてメンバー出演の映画が公開されたり、舞台出演が決まっていたり、地方レギュラーのお仕事がある中、ブログとたまのIsland TVと月刊誌と見学の目撃情報で生存を確認した2021年末~2022年寅年、年明けの数ヶ月。

 

大河くんを好きになって、冬が辛くなかったことがない。

きっと本人はその時のお仕事を全うして、次への準備をして、その時にしかできないことをたくさんしていたのに。辛いと思ってしまうことも辛かった。人の仕事が羨ましくなる自分のことがとても浅ましく思えてそれも辛かった。

一日一回好きなところ、最高なところをツイートしないと心が保てない弱々な自分が本当に嫌になったけど、そんな心をいつもハッピーにしてくれたのも紛れもない大河くんで、少クラで見られる笑顔やパフォーマンス、雑誌のインタビューやブログで知る近況に、今まで以上の有り難みを感じた。

 

忘れてはいけないのが、クイズイマジネーターに新くんと出演したこと。声だけでも、元気でいてくれることが確認できて本当に安心した。そして、初ラジオを見届けられた(聞き届けられた?)ことが本当に嬉しかった。

 

Jr.を好きになって、テレビやラジオに出ることの有り難みをすごく感じるようになったのと、「初」に立ち会うことができる幸せを知ったのは、自分の中で大きな出来事だ。

 

そしてまた春の訪れを告げる滝沢歌舞伎の大河くん。

 

Jr.を好きになって自分の好きなグループ以外の子のことも何となく目に入るようになり、そしてV6の解散で「永遠なんてない」と知って、「”絶対”はない」ということを改めて感じたから、また一緒に春を迎えられることに心から感謝した。

 

そしてそこからは怒涛で、3/29にいきなりとちぎテレビ「イブ6プラス」に七五三掛くんの第約出演することが決まって、4/8には初外部舞台「アナザー・カントリー」への出演が決まって、キスマイのツアバが決まって、解禁されるお仕事の情報量に理解が追いつけなかったのも同じく春。

 

いろんな申込みや当落確認に追われてヒーヒー言っていたけど、今振り返るとなんて幸せな悲鳴なんだろう。4ヶ月前の自分は想像すらできなかったこの目まぐるしさ。

 

同じ時期にとっても嬉しかったことがある。

それは、滝沢歌舞伎でIMPACTorsの衣装を提案してくれた目黒くんが、ブログで大河くんの表情を褒めてくれたこと。

滝沢歌舞伎における大河くんの課題として、いろいろな媒体で「WITH LOVEの表情」を挙げていて、それに対して渡辺くんからアドバイスをもらったことを話していたと思うけれど、その大河くんが、滝沢歌舞伎に長く出演している目黒くんから「表情を褒められた」ということが、まるで自分が褒められたのかというくらい嬉しかった。

 

2022年になってからのIMPACTorsの、大河くんの活躍は本当に目覚ましくて、4月~5月は演舞場で、同じく5月は西武ドームで、6月~7月はよみうり大手町ホールで会えることが決まっていた。

 

ドドド新規のわたしは、配信以外で先輩のコンサートのバックにつくIMPACTorsを見るのはキスマイの西武ドーム初日が初めてだった。

IMPACTorsとして初めてドームに立った瞬間、そしてIMPACTorsとして千賀くんに振り付けしていただいた新曲をメインステージで披露したその「初」の瞬間にまた立ち会うことができた。

 

2022年6月24日。舞台 アナザー・カントリー初日。

大河くんの「初」外部舞台の「初日」に観劇した。

今までのオタク人生を通しても同担のお友達は本当に少なかったので、たくさんの人で埋まった大手町ホールを見て、「少なく見積もってもここに100人以上大河くんのファンがいるのかもしれない」と思ったらクラクラした。

 

そして、去る6月29日。大河くんの誕生日当日。

ありがたいことに昼夜公演に入ることができ、「24歳初日」の大河くんの声を、これからの抱負を直接聞くことができた。

 

主演の和田くんに肩をポンと叩かれた大河くんは、テレているような、ちょっと恐縮しているような、でもとっても幸せそうな顔をしていた。

自分の抱負を聞かれて、この経験を生かしてIMPACTorsとしてももっと大きくなっていきたいということまで話してくれた大河くん。

自己成長だけでなく、得たものをグループに還元したいという思いもあるのかなと感じて胸が熱くなった。

 

あーーーこうして2021年、22歳から23歳の大河くんを振り返って改めて思った!やっぱり大河くんって最高!大好き!顔が天才!


そして大河くんを好きになったから今仲良くしてもらってるお友だちにも出会えて、人生がまた豊かになったな!


アナザー・カントリーの感想は別でしたためるとして、いったんこのブログは大河くんのお誕生日お祝いということで締めます。


23歳の大河くん、楽しくて幸せな1年を本当に本当にありがとう!

24歳の大河くん、これからのご活躍を応援しています!応援させてください!